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「邦楽器とともに」第10回記念演奏会
~新しい日本歌曲の夕べ、三木稔メモリアルステージ~
出演
詩人:貞松瑩子、なかにし礼
作曲家:新実徳英、増本伎共子、マーティン・リーガン
声楽家:本宮寛子、青山恵子
邦楽奏者:木村玲子、山田明美、宮越圭子、高橋澄子、 クリストファー遙盟、
曲目
オペラ「ワカヒメ」より「蝶のアリア」、他新曲8作、「万葉・恋の譜」-声と二十五絃のために-、「紫陽花」、「オラショ考ーさんじゅあん様の歌」
主催
一般社団法人 波の会日本歌曲振興会
後援
- 一般社団法人日本作曲家協議会
- 日本現代音楽協会
- 邦楽ジャーナル
- 全国邦楽器商工業組合連合会
- 東京邦楽器商工業組合
- 公益財団法人 日本伝統文化振興財団
お問い合わせ
080-3012-3817(森田) 090-8589-6323(高橋)
公演目的
日本伝統楽器を伴奏楽器とする新しい日本歌曲の創作発表。現代邦楽のほとんど9割は器楽作品である。本来、日本人が培ってきた伝統邦楽は唄物が主流を占めていた。日本人の心を表現する邦楽器を用い、洋楽の歌手が歌う現代の唄物、歌曲の創作を行う。そして東西文化の融合と、日本から世界への文化の発信を目指す。
新作8作品に加え、当会名誉会員だった三木稔氏のメモリアル・ステージを置く。
一般社団法人 波の会日本歌曲振興会
www.nihon-kakyoku.or.jp/