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一般社団法人 日本尺八演奏家ネットワーク (JSPN) 第4回定期公演 SCALE EXHIBITION ― 尺八音楽にみる音階の多様性 ―

開催日 
2023/12/13  
(18時30分 開場)19時 開演
会 場 
すみだトリフォニーホール 小ホール  
入場料 
前売り 5,000円[学生・会員 4,000円]/当日 6,000円[学生・会員 5,000円]
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出演

賛助出演:
<箏>深海あいみ(本手)  石本かおり(替手)
<十七弦箏>中島裕康
出演 :
<尺八>一般社団法人 日本尺八演奏家ネットワーク(JSPN)正会員

解説:森重行敏(洗足学園現代邦楽研究所長・特別会員)
作曲 : 向井航(作曲家)/藤原道山(正会員)

曲目

琴古流本曲「月の曲」/「渡津海鱗宮(わだつみのいろこのみや)」 福田蘭童作曲/糀場富美子編曲(1928年)/「楓の花」 松坂検校作曲/「尺八四重奏曲第三番“衆籟”」 初代山本邦山作曲(1987年)/「JSPN委嘱による新作」 向井航作曲(2023年委嘱/初演)/「尺八二本と十七弦による“水墨”」 唯是震一作曲(1973年)/「JSPN委嘱による新作」 藤原道山作曲(2023年委嘱/初演)

主催

(一社)日本尺八演奏家ネットワーク[JSPN]

後援

邦楽ジャーナル、公益財団法人 日本伝統文化振興財団

お問い合わせ

メール:email hidden; JavaScript is required

関連サイト

www.jspn.org/

公演目的・ひとこと

(一社)JSPN第4回定期公演「SCALE EXHIBITION」では、尺八音楽の中に現れる「音階」に着目し多種多様な作品を取り上げることにより、音楽的な側面より尺八の有する多様性・親和性・対応力・表現力などを検証したいと考えています。また各時代に革新的な作品や活動の軌跡が残された楽曲を取り上げ、アンサンブルも含めた現代曲や新進の作曲家による新作曲もお聴き頂くことにより、尺八と尺八音楽の未来を考える機会となることを期待しています。