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<伝統尺八 と 革新尺八>―楽器の変遷から尺八の未来を考える―

開催日 
2022/12/8  
会 場 
北とぴあ つつじホール  
入場料 
前売り ¥4,500 [学生・会員 ¥4,000]
当日 ¥5,000 [学生・会員 ¥4,500]
ほくとぴあメンバーズ会員 ¥4,000/北区民割 ¥4,000
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出演

(一社)日本尺八演奏家ネットワーク(JSPN)正会員
大山貴善 小濱明人 菅原久仁義 田辺洌山 田野村聡 野村峰山 長谷川将山 松本宏平 他

曲目

「蘇莫者(そまくしゃ)」/海童道 道曲「虚空」/琴古流本曲「下り葉の曲」/「祈りの舞」/「行雲」/「片足鳥居の映像」/「高橋久美子・新作曲」

主催

一般社団法人 日本尺八演奏家ネットワーク(JSPN)
www.jspn.org/

共催

公益財団法人 北区文化振興財団 東京都北区

後援

有限会社 邦楽ジャーナル、公益財団法人 日本伝統文化振興財団

お問い合わせ

(一社)JSPN事務局
メール:email hidden; JavaScript is required
電話:090-8047-7760 [担当:田辺]

公演目的・ひとこと

 尺八の原型ともいわれる「古代尺八」(復元楽器)、虚無僧の流れを感じる「地なし尺八」、指孔の多い「多孔尺八」、フルートのように指孔にキイを用いた「オークラウロ」、基本的な形状や作りは竹製と同様ながら最新のアルミ合金製「メタル尺八」
 大陸から伝わり日本において独特の進化を続け伝統音楽として認知されるに至った尺八の音色・奏法・音楽を、楽器の変遷をたどりながらお聴き頂きます。
 取り上げる楽曲はそれぞれの楽器が生まれた時代を反映するものとなり、アンサンブルも含めた現代曲や作曲家による新作曲もお聴き頂き、尺八と尺八音楽の未来を考える機会となることを期待しております。