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平家物語の世界その6 壇浦の悲劇 -見るべきほどのことは見つ―

開催日 
2022/9/9  
(13時00分開場)14時00分開演
会 場 
紀尾井小ホール  
入場料 
一般 3,000円
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出演

演奏 菊央雄司/田中奈央一/日吉章吾
お話 薦田治子

曲目

≪能登殿最期≫≪内侍所都入≫より

主催

当道音楽保存会/文化庁

後援

邦楽ジャーナル、公益財団法人 日本伝統文化振興財団

お問い合わせ

電話:090-2426-1058
メール:email hidden; JavaScript is required
ウェブサイト:https://heike-katari.com/

公演目的・ひとこと

平家語り研究会は、平家物語を琵琶で語る伝統音楽「平家(平家琵琶、平曲)」を次世代に伝えることを目的に開催されている研究会です。当道音楽保存会(薦田治子代表)の呼びかけに応じ、菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾が2015年2月に活動を開始。盲人音楽家によって伝えられてきた平家を習得するために、研究を重ねてきています。2016年からは文化庁の「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」に採択され、現行の伝承曲八句すべてを習得し終えた2017年4月にデビューコンサートを開催。今回が6回目となります。