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女流義太夫演奏会 5月公演
  - 明治150年 Ⅰ -

開催日 
2018/5/20  
(13時開場) 13時30分開演
会 場 
紀尾井小ホール  
入場料 
一般 3,000円
会員・学生・障がい者手帳をお持ちの方 2,000円
全席自由
*当日券には限りがございますのでご予約をおすすめいたします。
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演目・出演

お話 葛西聖司

良弁杉由来
 「桜の宮物狂いの段」
  浄瑠璃:竹本 綾之助
      竹本 土佐子
      竹本 越京
      竹本 佳之助
  三味線:鶴澤 三寿々
      鶴澤 津賀花
      鶴澤 津賀榮
      鶴澤 賀寿

 「二月堂の段」
  浄瑠璃:竹本 駒之助
  三味線:鶴澤 津賀寿

主催

一般社団法人義太夫協会/義太夫節保存会

後援

公益財団法人 日本伝統文化振興財団

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)/独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人新日鉄住金文化財団

お問い合わせ

一般社団法人義太夫協会
TEL:03-6265-1880 メール:email hidden; JavaScript is required
ホームページ:www.gidayu.or.jp/

公演目的・ひとこと

本年は明治維新から150年という節目の年にあたり、義太夫では数少ない明治期の作品を2回に分けて取り上げることといたしました。そのⅠとして「良弁杉由来」をお聴きいただきます。東大寺二月堂にある杉の木の由来を題材に、幼くして別れ別れとなった親子の情愛をたっぷりと描いた作品は、義太夫に馴染みのない方にも理解しやすい演目です。