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静けさの 向こうがわVol.1「天上の笛 地上の笛」
- 開催日
- 2017/12/4 月
- (18時30分開演)19時開演
- 会 場
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北とぴあ つつじホール
- 入場料
- 一般 ¥3,500 [当日¥4,000/ペア¥6,000]
北区民 ¥3,000 [当日¥3,500/ペア¥5,000]
出演
小湊昭尚 [尺八] 藤舎推峰 [能管/ 篠笛]
ゲスト 真鍋尚之 [笙] 岡部洋一 [打楽器]
音楽アドバイザー 三宅一徳 [作・編曲家]
プロデュース 田辺洌山
曲目
○ 能管・篠笛と尺八による「呼応」
○「水煙」能管と尺八のための [愛澤伯友作曲/改定初演] 他
共催
公益財団法人 北区文化振興財団/一般社団法人 和傳社
後援
有限会社 邦楽ジャーナル、公益財団法人 日本伝統文化振興財団
協賛
カメヤマ株式会社 [カメヤマキャンドル/舞台装飾・ノベルティ提供]
お問い合わせ
和傳社
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FAX 050-3730-8258
TEL 090-8047-7760 [担当:田辺]
関連サイト
公演目的・ひとこと
天を舞う龍の鳴き声と呼ばれ、能では謡の伴奏を、歌舞伎及び舞踊では長唄・常磐津・清元など歌・三味線と結びつき、それぞれの演者を支える「能管」。法器と呼ばれたように宗教的な色合いの濃い古典本曲を礎に筝曲や民謡と結びついた「尺八」。
同じ竹を素材とした和の管楽器であり特徴的な奏法には共通する部分も数多く有しながら 、そのそれぞれの個性が故にか古典的な場面では一緒に演奏されることは皆無に等しく、現代的な作品においてもほとんど耳にすることはない。
「天上の笛 地上の笛」では、古典においても現代作品においても第一線で活動を続ける旬の若き演奏家<尺八:小湊昭尚・能管/篠笛:藤舎推峰>両氏により、その音色や奏法の違いを鮮明にした上で、未来に向けて創造的な提案が出来ればと考えている。