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第一回 東京[無形文化]祭 「語る」―節の競演

開催日 
2012/7/27  
[第一回]15:00開演(14:30開場) [第二回]19:00開演(18:30開場)
会 場 
紀尾井小ホール
入場料 
一般:5000円 学生:3500円
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出演:三代目若松若太夫「葛の葉(くずのは)」/国本武春、沢村豊子(曲師)「紺屋高尾(こうやたかお)」/竹本駒之助、鶴澤津賀寿(三味線)「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」「平太郎住家の段(へいたろうすみかのだん)」

〈第一回 東京[無形文化]祭〉
主催・企画・制作:公益財団法人日本伝統文化振興財団
助成:平成24年度文化庁国際芸術交流支援事業(文化庁)、公益財団法人新日鉄文化財団、公益財団法人朝日新聞文化財団(7月22日のみ)
協力:韓国国立文化財研究所、パキスタン国立民俗伝統遺産研究所、パリ市立劇場、いわきじゃんがらフォーラム、草月ホール
後援:ハイチ共和国大使館、パキスタン・イスラム共和国大使館、在日韓国大使館 韓国文化院
招聘・制作:イーストワークス・エンタティンメント
制作協力:公共事業PRセンター
デザイン:矢萩喜從郎
プロデュース:飯田一夫
Webサイト:mukeibunka.com
チケット:
2012年5月18日(金)午前10:00から発売開始
イープラス:eplus.jp/
チケットぴあ:0570-02-9999 t.pia.jp/
紀尾井ホールチケットセンター:03-3237-0061(10:00-18:00 日・祝休)
東京[無形文化]祭Webサイト公演ページ
お問い合わせ:
東京[無形文化]祭事務局:03-3322-8856(平日10:00-18:00)
公益財団法人日本伝統文化振興財団:03-3222-4155(平日10:00-18:00)

公演目的・ひとこと:
人の心を揺るがす「語り」の伝統は民衆の中に受け継がれています。仏教の流布にルーツを持ち浄瑠璃的な要素が加味された「説経節」、明治初期に大阪で流行り歌謡曲にも大きな影響を与えた「浪花節」、そして人形を使わない「語り」だけで義太夫の真髄に迫り、大正昭和にかけて一世を風靡した「女流義太夫節」を披露いたします。