この公演は終了しています
障がい者支援のための特別公演
女流義太夫演奏会 12月公演
演目・出演
「仮名手本忠臣蔵」
五段目 山崎街道の段
浄瑠璃:竹本越若
三味線:鶴澤駒治
細・胡弓:鶴澤駒清
「お話」
竹内道敬
六段目 身売りの段
母:竹本土佐恵
勘平:竹本土佐子
お軽:竹本佳之助
一文字屋:竹本越孝
三味線:鶴澤寛也
七段目 一力茶屋の段
由良之助:竹本駒之助
お軽:竹本綾之助
平右衛門:竹本朝輝
九太夫:竹本越京
三味線:鶴澤津賀寿
細:鶴澤三寿々、鶴澤津賀榮、鶴澤賀寿
太鼓:鶴澤弥吉
主催
一般社団法人義太夫協会、義太夫節保存会
共催
社会福祉法人NHK厚生文化事業団
後援
公益財団法人 日本伝統文化振興財団
助成
文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
公益財団法人新日鉄住金文化財団
お問い合わせ
一般社団法人義太夫協会
TEL:03-3541-5471 メール:email hidden; JavaScript is required
www.gidayu.or.jp
公演目的・ひとこと
今月は、年末恒例の仮名手本忠臣蔵をお楽しみください。五段目・六段目に五十両という大金が登場することから、今回は近世邦楽研究で知られる竹内道敬氏に、当時のお金にまつわるお話をしていただきます。
七段目「一力茶屋の段」は三年ぶりの上演となります。今年最後の公演の華麗な茶屋での締めくくり、どうぞ会場でご堪能ください。