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第11回「邦楽器とともに」 日本歌曲協会設立記念演奏会
~新しい日本歌曲の夕べ、珠玉の再演作品を揃えて~

開催日 
2016/11/10  
(18:00開場)18:30開演
会 場 
すみだトリフォニー小ホール   
入場料 
3,500円(全自由席)
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出演

詩人 :貞松瑩子、木下宣子、藤井慶子、吉田義昭、原かずみ、高原桐
作曲家 :増本伎共子、新実徳英、マーティン・リーガン、田丸彩和子、高橋久美子、池上眞吾、松村百合、引野裕亮
声楽家 :青山恵子、森田澄夫、佐竹由美、百合道子、横山政美、きむらみか
邦楽奏者 :田辺頌山、本條秀慈郎、首藤久美子、多々良香里、素川欣也、松村エリナ、山本亜美、田嶋謙一、日吉章吾、吉澤延隆、小濵明人、花岡操聖、内藤美和、三浦礼美

曲目

再演9作品 「はるかなる想い」「オラショ考―さんじゅあん様のうた」「月に遊ぶ」「万葉・恋の譜Ⅰ」「五色沼」「盈」「折り鶴抄」「春模様―狐の夢」「懐郷 その遙かな空を」

主催

日本歌曲協会

後援

一般社団法人 日本作曲家協議会/日本現代音楽協会/邦楽ジャーナル/International Center for Japanese Culture/全国邦楽器商工業組合連合会/東京邦楽器商工業協同組合/公益財団法人 日本伝統文化振興財団

協力

作曲家グループ<邦楽2010>/おことの店谷川

お問い合わせ

日本歌曲協会事務局
メール:email hidden; JavaScript is required
電話:044-572-7895 森田 080-3012-3817

公演目的・ひとこと

日本伝統楽器を伴奏楽器とする新しい日本歌曲の創作発表。現代邦楽の殆ど9割は器楽作品である。本来、日本人が培ってきた伝統邦楽は唄物が主流を占めていた。日本人の心を表現する邦楽器を用い、洋楽の歌手が歌う現代の唄物、歌曲の創作を行う。そして東西文化の融合と、日本から世界への文化の発信を目指す。10年に亘るこのシリーズで生まれた作品の中から再演希望が多かった9作品を一挙上演。
なお、これまで「邦楽器とともに」の名のもとに推進してきたこの事業を、更に深化発展させるべく「日本歌曲協会」を設立。今回は設立記念演奏会として行う。

第11回「邦楽器とともに」[PDF]