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平成28年度(第71回)文化庁芸術祭参加公演
第二回 長唄 裕光の会 ― 長唄三味線の醍醐味 ―
出演
杵屋裕光/東音宮田哲男/堅田喜三久/杵屋利光/今藤政十郎、ほか
曲目
「二人椀久」「呼応」「虎狩」
主催
杵屋 裕光
後援
公益財団法人 日本伝統文化振興財団
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公演目的・ひとこと
「二人椀久」:安永3年(1774)、「虎狩」:明治11年(1878)、「呼応」:昭和41年(1966)。江戸から昭和にかけての200年の間に誕生し、平成の今なお人々を魅了し続ける長唄の名曲三題を選定し、三味線の技量が試される難曲中の難曲とされるこれら演奏曲に連続して挑み、長唄三味線の魅力である、スピード感、躍動感、ダイナミズムを余すところなく伝える。