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「散華」と「錫杖」―伝統の継承と発展〈天台聲明・真言聲明・新作聲明〉

開催日 
2014/2/24 ・25 
(18時半開場)19時開演
会 場 
スパイラルホール   
入場料 
前売4,300円 当日4,500円
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出演

[解説・講師]新井弘順師 [声明]声明の会・千年の聲

曲目

天台魚山聲明、真言豊山聲明、新作聲明「存亡の秋」より、「散華」「錫杖」の聴き比べ

[声明指導]孤嶋由昌、新井弘順、海老原廣伸
[音楽監修]鳥養潮
[構成・演出]田村博巳
[宣伝美術]井原靖章
[制作]スパイラル/NPO法人魁文舎/声明の会・千年の聲

主催

声明の会・千年の聲/株式会社ワコールアートセンター

助成

芸術文化振興基金、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)

後援

公益財団法人日本伝統文化振興財団

お問い合わせ

NPO法人魁文舎[KAIBUNSHA]TEL:03-3275-0220 www.kaibunsha.net
スパイラル TEL:03-3498-1171 www.spiral.co.jp

公演目的・ひとこと

今回のスパイラル聲明コンサートシリーズvol.22では、「伝統の継承と発展」と題して、とくに四箇法要の聲明曲の中でも完成度が高く、様式性に富む『散華』と『三條錫杖』のプログラム構成で、声明の会・千年の聲ならではの、〈天台聲明〉と〈真言聲明〉にみられる非常に幅広くかつ固有な唱法と、〈新作聲明〉の自在なテンポの移り変わりと掛け合いの魅力を存分にお楽しみいただきます。また新井弘順師による解説を交えて、古典から現代に発展した声明を学び聴いていきます。