この公演は終了しています
第4回「現代三曲アンサンブル」
伝統的三曲合奏(箏・三絃・尺八)の形式による現代の作品を中心に
出演
西潟昭子(三絃)
野澤徹也(三絃) 吉原佐知子(箏) 神 令(尺八)
森重行敏(解説・司会)
曲目
- 池辺晋一郎作曲「たどるかたち」(1997年)
- 菅野由弘作曲「湖面の妖像」(1998年)
- 細川俊夫作曲「断章I」(1989年)
- 篠原眞作曲「求道A」(1973年)
- 西村朗作曲「時の蜜」(1998年)
- 一柳慧作曲「花の変容」(1998年)
主催
現代三曲アンサンブル
後援
- 公益財団法人日本文化藝術財団
- 洗足学園音楽大学現代邦楽研究所
- 公益財団法人 日本伝統文化振興財団
お問い合わせ
(株)TAフォト&サウンドオフィス
TEL:03-3953-0431
FAX:03-3953-0443
メール:email hidden; JavaScript is required
公演目的・ひとこと
伝統的三曲合奏(箏・三絃・尺八)の形式による現代の作品を中心に、1980年に西潟昭子、福永千恵子、遠藤一巳らと結成され、国の内外(特にヨーロッパ各地)で演奏活動し、1986年第1回東京公演から1988年第3回東京公演を開催してきました。
その「現代三曲アンサンブル」が、40年ぶりに復活します。また「現代三曲アンサンブル」の活動の中から生まれた新たな作品の数々は、邦楽界の貴重な財産となり、今なお継承されてきています。日本の伝統楽器(箏、三絃、尺八)による現代作品の魅力を、より多くの一般の方々に発信すべく、このコンサートは再び企画されました。
世代を超えた演奏家の創り出す新たな音楽世界は、見果てぬ未来へと漕ぎ出だし、新たな地平を見出すことでしょう。
*5月6日(木)より無料ライブ配信を、こちらのURLでご視聴いただけます。
www.youtube.com/channel/UC5N2kx952mvxJ485tsSlH1Q
*ご入場の際は、コロナ感染対策にご協力をお願い致します。
*事情によりコンサート内容ほか、変更がある場合があります。予めご了承下さい。