この公演は終了しています
マクイーン時田深山 十七絃リサイタル -encounters-
Miyama McQueen-Tokita Bass Koto Recital
出演
マクイーン時田深山 賛助出演:日下部任良(サクソフォン)、石若駿(打楽器)
曲目
六ツの詩~森によせて~(1995年・沢井忠夫)
十七絃と打楽器のための漂う島(1979年・石井眞木)
Koto.Lengō(2015年・Gianni Bozzola、日本初演)
After Michio(2015年Daniel Wilson、日本初演)
委嘱新作(2016年・服部伶香、世界初演)
主催
マクイーン時田深山
特別協賛
一般社団法人利根英法基金
協賛
五味和楽器
後援
沢井箏曲院、邦楽ジャーナル、日本現代音楽協会、公益財団法人 日本伝統文化振興財団
お問い合わせ
email hidden; JavaScript is required
070-1402-2009
関連サイト
公演目的・ひとこと
マクイーン時田深山の第二回目となるソロリサイタル。今回は十七絃のみで日本国内外の同世代・若手アーティストとのコラボレーションがテーマになっています。
曲目の中には自発的にヨーロッパへ十七絃を持って演奏しに行った際に新作を書いてもらった作曲家Daniel WilsonとGianni Bozzolaの作品があり、ヨーロッパで出会った日本人サクソフォン奏者日下部任良が賛助出演します。その他に、ジャズドラマーとして大活躍中の石若駿も賛助出演し、これからの活躍がとても期待される若手作曲家服部伶香に新作を委嘱しています。
様々なアーティストとのコラボレーションを通して十七絃という楽器とその音楽の可能性の幅広さと将来性を感じとっていただき、多方面から作り出されている音楽をお楽しみいただけたらと思います。