この公演は終了しています
〈民族音楽〉との邂逅 ―― 小泉文夫のメッセージ
出演
長唄:味見亨、雅楽:中村仁美、尺八:クリストファー遙盟、ジャワ・ガムラン:サプトノ、田村史子、バリ・ガムラン:皆川厚一、南インドの声楽:井上貴子ほか
曲目
長唄「黎明」 雅楽:高麗楽「白濱」 尺八:「一二三鉢返調」 バリ・ガムラン「グンデル・ワヤン」ほか
主催
「〈民族音楽〉との邂逅 ―― 小泉文夫のメッセージ」音楽会実行委員会
www.geidai.ac.jp/labs/koizumi/
協力
東京藝術大学音楽学部
助成
公益財団法人朝日新聞文化財団芸術活動助成 藝大フレンズ賛助金助成事業
後援
公益財団法人 日本伝統文化振興財団
お問い合わせ
email hidden; JavaScript is required
公演目的・ひとこと
戦後日本の音楽文化に「民族音楽」という風穴を開け、日本音楽の再発見をうながした故小泉文夫(東京藝術大学元教授、1927-1983)。三十三回忌にあたる今年、その業績と思想を、演奏とともに振り返ります。
※開場13時より、ホワイエにて、故人の業績を紹介する動画も上映予定。