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【公演延期】第4回『古典の会』〜伝統音楽のドラマ性に迫る〜
曲目・出演
- 「秋風の曲」
箏:野澤佐保子、尺八:山口賢治 - 「夏の詠」
箏:川村京子、三絃:西潟昭子 - 「七小町」
箏:吉原佐知子、三絃:野澤佐保子 尺八:神 令 - 「伝統音楽のドラマ性に迫る~声の表現と楽器が語る言葉~」
お話:森重行敏 - 「流し鈴慕」
尺八:神 令 - 「熊野」
箏:西潟昭子、川村京子、三絃:山下名緒野 笛:福原徹彦
お話・解説:森重行敏
後援
公益財団法人 日本文化藝術財団
洗足学園音楽大学 現代邦楽研究所
公益財団法人 日本伝統文化振興財団
協力
TAフォト&サウンドオフィス
助成
公益財団法人朝日新聞文化財団
お問い合わせ
㈱TAフォト&サウンドオフィス
電話:03-3953-0431
FAX:03-3953-0443
メール:email hidden; JavaScript is required
公演目的・ひとこと
「古典の会」は日本の伝統楽器(箏・三絃・尺八)の響きと表現法を、多くの方々に実感していただくための活動を行っております。専門家のみならず、一般社会の方々にも芸術文化としての伝統音楽の在り方を提示していきます。また次代を担う世代の演奏家とベテランとの共演を継続的に行い、古典音楽の継承に繋がるべく努力を重ねてまいります。今回の公演は《物語》に関連する作品の演奏を、興味と親しみを持って鑑賞していただくことをテーマに、自然界の様々な音が伝統楽器とその歌に表現されていることに注目し、お楽しみいただければ幸いです。