この公演は終了しています

平家物語の世界その4 語りの伝統を次代に 武士の美学―義仲と義経

開催日 
2020/9/11  
(13時 開場)14時 開演
会 場 
紀尾井小ホール  
入場料 
3,000円(全席指定)
このエントリーをはてなブックマークに追加

出演

菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾

曲目

「木曽最期」「逆櫓」

主催

当道音楽保存会

後援

邦楽ジャーナル、公益財団法人 日本伝統文化振興財団

助成

文化庁 令和二年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業

お問い合わせ

090-2426-1058(当道音楽保存会)
メール:email hidden; JavaScript is required
紀尾井ホールウェブチケット:https://kioihall.jp/

※新型コロナウイルスの感染状況によって開催中止・延期の可能性もあります。

公演目的・ひとこと

私たちが古典で習う『平家物語』は、琵琶法師の語る音楽作品として鎌倉時代に誕生しました。その語りは「平家」と呼ばれ、江戸時代には、盲人の地歌・箏曲家によって伝えられてきましたが、今、その伝承は断絶の危機に瀕しています。その語りを次世代に伝えるための演奏会です。